(1)授業内容・クラスの雰囲気・ナショナリティ:
授業内容:3つのモジュールに分かれていて、4週間毎にテストがあります。General Englishに比べて、よりアカデミックな内容になるため今まで知らなかった単語はもちろん、表現方法や文章構成の仕方など学びはたくさんあります。授業中のスピーキング時間も比較的多く、一人一人話す機会が設けられています。
クラスの雰囲気:General Englishに比べ内容やトピックが難しく、
(2)学校の設備と環境:
Wi-Fiも使用でき、パソコンでは必要時に日本語での入力も可能なので便利だと思います。
教室などで昼食を取ることができ、いくつか電子レンジも設置されています。また、生徒が使用できる冷蔵庫も1台あるので、夏場のお弁当の際はとても助かっています。
冷房は全館統一のようで温度調節ができないため、肌寒く感じる事も多いです。
(3)学校の日本人カウンセラーの対応はいかがでしたか?:
(4)このコースを選択するメリット・デメリットをお聞かせください:
メリット:
一定の出席率、成績をクリアすればTAFE等のpass wayが貰えるため、そこが一番大きなメリットだと思います。また、そういった学校へ進学した際必要となるエッセイ等の書き方も学べるため、ここでの学びは進学後の一助となると思います。何よりアカデミックな内容のため、エッセイやプレゼンテーション、ディスカッションの基本的なスキルを学べると思います。
デメリット:
上記が必要ない方には課題も多く、モチベーションを保ったり、プライベートと両立することが難しいと感じることもあると思います。
(5)JP-AUS.COMへの一言:
日本にいる間から何度も相談に乗って頂き、またオーストラリアへ来てからも、些細な事から学生ビザの延長手続きまでサポートして頂き本当に感謝しています。この誠意ある対応がなければ私の留学自体なかったと思います。貴重な経験や挑戦を支えて下さり本当にありがとうございます。