フリンダース大学看護学部編入 Harumiさん

お客様の声

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(1) オーストラリアの大学で学ぶことに決めた理由をお聞きします:

日本で看護師として約10年間を費やしてきましたが、自分自身の看護師としての能力に限界を感じ、何かプラスαな勉強をして、自分の看護師としてのスキルアップにつなげたいとずっと考えていました。私の性格上、興味のある事しか根気よく続けて頑張ることができないので、興味のある事が何か、と考えていたところ、”英語を学ぶ事”と”国際的な何か”でした。きっかけは趣味であった海外旅行で出会った方からの一言でした。私がふと「英語を真剣に勉強してみたい」とつぶやいたとき、その方は「やってみたら?あなたならきっとできるよ。やりたいと思ったときにやった方がいいよ。年齢は関係ないよ。」この言葉から2か月後、長年勤めた看護職を辞めることを決意、そしてだれかに導かれたように自然に”海外で看護師を目指す”ことになったのです。オーストラリアという国を選んだきっかけは、学生ビザでありながら働くことができる英語圏唯一の国、という利点で決めました。

正直に言うと、都市名を聞いてもオーストラリアの大陸のどこにあるのかも、ましてや首都がシドニーだと思っていたほど、まるで興味外の国でした(笑)。しかし、興味がないからこそ、知らないことが多いからこそ、「これから学ぶ場所としては最高なのではないか?」と考えました。「興味のない場所だと、観光気分にはならず、勉強に集中できるのではないか?」とも考え、オーストラリアでの留学をわずか1日で決定しました。オーストラリアの大学で看護学を決めた理由は、私は日本で専門学校のみの卒業で正看護師の資格を取得していたので、大学の学位を持っていませんでした。オーストラリアで看護師になるためには、正看護師免許と学位、そして英語能力です。正直、私には正看護師の免許しかなかったため、まず大学に通える英語能力を身に着け、大学へ行く必要がありました。もちろん、これらをパスして看護師になったとしても、永住ビザを獲得しないと、就職は難しいのが現状だと聞きます。この永住権を獲得するために、さらなる試練が沢山あるのですが…。

(2) 大学の学びの中で苦労したことを教えてください:

もちろんのこと、それは英語です。あと自信です。英語に全く自信のなかった私は、英語をクラスで、もちろんみんなの前で使うことにとても抵抗がありました。恥ずかしくもありました。クラスメイト1人1人とは話せても、いざみんなの前で発表となると、それは、それは厳しいものでした。
しかし、現地の学生たちは本当に優しくて、興味を持って話を真剣に聞いてくれました。初めての大学、初めてのクラス、先生もクラスメイトも最高でした。今でもフェイスブックなどを通じて連絡を取り合ったりしています。自分に自信を持って行動することは、この国で生活していく上でとても大切な事のように感じます。

初めての実習先では、他の生徒と自分を比較してしまい、自信が持てずに酷く落ち込んでしまいました。実習担当の引率者から、ずっと「自信を持ちなさい。笑顔でいなさい。上を向きなさい。」と言われ続けました。二回目(最後)の実習では、生徒は私一人だったので、自分自信で他者と比べて落ち込む、ということがありませんでした。できていない所を素直に認め、それをどうすれば改善できるのかを常に考えることができ、自信をもって実習を行うことが私なりにできたように思います。もちろんいいことばかりではなくその中でもつらいことはありましたが、”他人と比べない”、”自信を持つ”、私の中の最大の敵である自分自身を少しでも良い方向に変えることができたのではないかなと感じています。

(3) 大学の雰囲気やクラスのことを教えてください:

私が選んだフリンダース大学は国際的に人気で、特にネパール人やインド人が多い大学でした。もちろん現地の人もいます。しかし、やはり、同じ国同士で相談しあって大学生活を乗り切っている様子でした。しかし、看護学を目指すというのは、”世話好き”な人が多く(笑)、相談すれば親身になって教えてくれるし、仲良くなれば真剣に将来について心配もしてくれます。
クラスはチュートリアル(先生が少人数に教える教育法)だけで、通常はオンライン上で予習を受けた上で、週1-3日あるチュートリアルに参加します。そこでは小グループを作り、またはあらかじめ決められており、小グループ毎で話し合いを行い、発表しあうというのが基本です。チューターと呼ばれる先生は、各グループの意見に対し意見を述べていきます。しかしクラスは大体30-50人位はいて、チューターと呼ばれる先生に教えてもらっているというよりは、自分で学んで知識を深める、というのを強く感じました。授業の進行については流れが決まっており、もちろんそれを予習することも可能です。しかしチューターによっては授業の流れ通りではない、とも友人から聞いたことがあるので、当たり外れ、もちろん自分の性格にあったチューターの当たり・はずれがあるのだと感じました。小グループで出会ったクラスメイトは今でも時々連絡を取り合っています。大切な仲間です。

(4) 大学がお休みの時はどのように過ごしていますか?:

学校が休みの日は、家でダラダラと過ごしてしまうことが多かったですが、友人と会って、ストレス発散の為によく語っていました。あと授業や課題の相談もしていました。大学生活が慣れてきて生活費を稼ぐためにバイトを始めてからは、学校以外はバイト漬けでした。家ではテレビやユーチューブを観たり、趣味の料理をしたり、沢山寝たり…とインドアを満喫していました。しかし最大のストレス発散は、友人とおいしいご飯を食べに出かけ、そしてお酒を飲むこと!!お酒好きにはたまらない至福です(笑)。ある文献ではアルコールは脳委縮につながるとのことですが、気にしないようにしています(笑)。

(5) 卒業後の進路について教えてください:

卒業後の進路についてですが、私が選んだコースは1年間だけなので、卒業ビザを取得することはできません。なので卒後についてみんな悩みます。私は、日本に帰国すると、英語を忘れてしまうと考え、少しでもオーストラリアに滞在する方向でいろいろなことを決めていきました。今の状態で滞在できる方法として、違う学校に行き学生ビザを取得して滞在するか、永住権または市民権を持っている人と結婚をすることの2択になるのですが、結婚はまるで見込みがなかったので学生ビザを延長して滞在する方向を選択しました(笑)。BachelorからDiplomaへ学習レベルを落とすことになるのですが、最後に行った実習先の農村地帯のCommunity Health Servicesで興味をもち、7月よりDiploma of Community Servicesで学ぶことになりました。

(5) JP-AUS.COMのサポートには満足されましたか?:

フリンダースへの入学、カレッジへの入学の手続きで大変お世話になりました。聞きたいとき、不安な時、いつも素早い対応で大変感謝しております。また、JP-AUS.COMと提携している移民コンサルタントの方にもビザの件では大変お世話になり、感謝しております。ありがとうございました。