ワーホリナースとは
日本の看護師たちがワーキングホリデービザを利用してオーストラリアで「学ぶ・働く」体験をするプログラムをワーホリナースと名付けました。
日本の看護職種にはない「Assisting in Nursing(AIN)」の役割を学び、アシスタントナースとして主に高齢者介護施設で働くことができます。
このプログラムに参加される方は、日本で看護師としての経験があることが望ましいと思います。
ワーホリナースとして働くために必要な資格
Certificate Ⅲ in Individual Support (Ageing)
高齢者施設や訪問介護分野で働くための資格取得ができます。(例:エージドケア施設、ホームヘルパーとして自宅へ訪問など)
こんな方におすすめ
- 看護師だからこそ海外の医療の現場で働きたい
- 海外で役立つ資格を取得したい
- 医療英語を学び、日本帰国後のキャリアアップに繋げたい
- 働く経験を通してコミュニケーション力をつけ、帰国後は国際協力分野で働きたい
- 人生に一度きりのワーホリを有効に活用したい
Charter Australia・ CHC33015 Certificate Ⅲ in Individual Support (CRICOS course code:094669K)
プログラム概要 | このプログラムはワーキングホリデービザで、一般英語コース(英語のレベルが入学条件に達していない方)と アシスタントナースコース(実習120時間+座学)を同時に学ぶことが出来るコースです。 ワーホリの1年間という限られた期間を有効に使い、オーストラリアの看護・介護について学び、プログラム終了後はCharter Australiaさんから無料でお仕事の紹介をして頂けます。アシスタントナースとして介護施設で働けるチャンスです。 |
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期間 | 16週間(毎週金曜日は実習日) |
費用 | $7500 |
2023年度入学日 | 2023年5月8日~ 2023年8月26日 2023年8月28日~ 2023年12月16日 |
提供キャンパス | ノースシドニー |
入学基準 | ・IELTS アカデミック4.5※または同等の英語力または学校のエントリーテストに合格すること ・日本の看護師資格と経験(6か月以上)があること ※入学時にIELTS アカデミック5.5ある方は英語クラスが免除になります。 |
キャリアパス | ・日本帰国後、外国人患者さんへの対応が英語でできるようになる ・国際協力機関で働くチャンスにつながる ・海外の医療・介護現場を知ることで臨床看護以外の仕事に活かせる ・AINでの仕事を通してRN(正看護師)を目指すきっかけになる |