(1)クラスの人数と国籍：
一般英語コースは1クラス10〜15人程で、Pre-intermediate、Intermediate、Upper-intermediateの3クラス編成です。(2014年10月入学時)その他、EAP、IELTS、OETコースがあります。一般英語コースでは日本人比率が高く、日本国籍の他に、ベトナム、タイ、中国、韓国、インドネシア、フィリピン、レバノン、サウジアラビア、ロシア国籍の方がいます。基本的にアジア圏からの留学生が多いです。
(2)学校の設備と環境：
MLCはカールトンのライゴンストリートにあります。学校の近くにバス停やトラムストップがありますが、学校からCityまで徒歩で行くことも可能です。学校周囲はイタリアンレストランがたくさん並んでおり、オシャレで有名なお店やカフェで賑わっています。学校の近くにコンビニもあるので昼休みは多くの生徒が利用しています。
MLCは比較的、小規模のこじんまりとした学校で、あまり大人数が好きでない方にはアットホームでオススメです。また、校内はEnglish onlyとなっています。
食事はラウンジがあり、電子レンジも設置されています。
授業ではほとんど使用しませんが、パソコン室も無料で利用できます。コピーやプリントアウトは料金が必要です。時々繋がりにくいこともありますが、校内はWi-fiも無料で使用できます。
(3)学校と日本人スタッフの対応はいかがでしたか？：
学校は基本担任の教師がおり授業してくれますが、時々変わることもあります。授業は丁寧で、どの教師も親切だと思います。日本人女性のスタッフもいますが、明るく親切な方で、色々なことを気にかけて下さり相談にものってくれるので心強いと思います。
(4)メルボルンランゲージセンタでの看護研修クラスを検討されている学生さんへのアドバイス：
メリット：
学校がスタートして早い段階から、現地の看護師の方からの講義を受けることができたり、施設・病院見学もできるのでとても刺激になり、モチベーションも維持できると思います。日本から同じ目標を持って留学に来た、たくさんの看護師の方とも学校で知り合えることも魅力の1つだと思います。
デメリット：
メリットでもある反面、日本人国籍の学生が多いので、日本語でつい話してしまったり、海外からの留学生との交流が少なくなってしまうので、意識して英語の環境を作ることが必要になると思います。
(5)JP-AUS.COMへの一言：
とても丁寧で具体的なカウンセリングから始まり、相談にもたくさんのって頂きました。留学、海外生活という未知の世界で不安もありましたが、スタッフのみなさんが日豪両方の看護師ライセンスを持っているということもあり、アドバイスに説得力があり、とても心強かったです。なによりお世話になったMayさんはとても素敵でパワフルなカッコいい方です。自分では思いつかないことをアドバイスして頂いたり、実際オーストラリアに来てからも連絡を下さったりと、JP-AUS.COMさんのサポート力は素晴らしく、感謝しています。看護留学を検討されている方は特に、信頼できるエージェントさんだと思います。本当にいつもありがとうございます！