AIPE・一般英語 IELTSコース

お客様の声

1012086_10152066666848995_537833841_n AIPE02

(1)クラスの人数と国籍など:
週によって増減が激しかったり 数週間は同じ顔ぶれだったりします。少ないときで10数名、多いときは25名超えます。法律内とは言えませんね。ただ 新キャンパスへ移ったことにより先生も確保し、クラスも増やしていくと聞いていますので今後はどうなるのでしょうか?国籍は ブラジル コロンビア イタリア トルコ が多く、最近では目に見えてタイが増えています。聞くところによるとフィリピンから多くの学生がくる予定だとか・・・

(2)学校の様子:
アクティビティーも盛んで楽しかったです。ノースのキャンパスでは大きな屋上があったので、BBQやらゲーム大会のようなものもありましたが、新キャンパスではどうなるのでしょうか?月に1回は遠足もありアイススケート・ロッククライミングには子供も連れて行きました。休憩中も学生でワイワイと楽しくすごしました。学校内には多くのコンピューターが設置され、キッチンには電子レンジもあり便利です。もちろんWi-Fiも使えます。新キャンパスではリフト使用時には学生証がないと動きません。ノースに比べると 周りにコーヒーショップ、テイクアウェイショップが少ないです。ランチブレイクが30分ですが45分にし、終了を15分延長するような案もでてますね。授業はどの先生も個性があり、それぞれに工夫された授業です。どのクラスも質は最高だと思いました。中には 先生とあわないからとクラス替えしている生徒もいましたが、IELTS は試験官の先生がいたりと実際のテストでの注意事項を教えてもらったり、ジェネラルではテキストだけではなく、先生自作の資料なども多くとてもわかりやすかったですよ。

(3)学生へのサポート:
多くの学生が働いていますので中には疲れきった学生もいますが、学校外での生活に関しても話を聞いてくれたりと精神面へのサポートも強かったです。遠足へ子供を連れて行ってからは子供の様子を心配してくれたり、また自宅へ招待してくれた先生もいました(言ってもいいのかわかりませんが)。日本と違って学校外でも先生と生徒の付き合いが多いのには驚きましたね。ただ一番のサポートの窓口となるスチューデントサービスの人達は良いとは言えません。残念です。でも先生達の質がいいので大きな不満へとはつながりませんが、救いはサービスのトップの人達がよかったことでしょうか。なので先生も何かあった時にはサービスのカウンターに座ってる人ではなくデービッドのところへ行けと言ってたくらいです。

(4)親子留学について:
多くのHPには『生活のしやすい環境です。』と書いてあります。確かに生活環境は日本に比べて生活しやすいとは思います。また教育環境は比べ物にならないくらいにいいと思います。教育方法が全く違うんですね。子供はのびのびと勉強しています。これは今行っている学校がとてもよいからだと思いますが、以前の学校だと、ほぼ放置だったので”今は勉強できる””勉強を教えてもらえる”ということがとてもうれしいようです。本当にのびのびしています。体ものびのび~ですが。。。どこのHPにも書いていない実際の問題はお金ですね。家賃は半端なく高く、物価も日本の倍?それ以上?オーストラリア人にとってはそれなりの収入を得て、ホリデーには余暇を楽しんで、それでも将来的にはある程度のお金が残るというシステムになっていますが、私たち一時滞在者には厳しいんですよね。日本では一時滞在外国人にたいしても手厚い社会保障が約束されていますが、ここには全くない。子供の授業料も高いし、毎学期にくる請求もかなりの金額、もちろん給食がないのでお弁当もいるし、でないと高くつきますからね。学生ビザでは週20時間働く事ができますが、仮に語学学校が終わってから4~5時間働くとして学校から帰宅してご飯を作って、仕事へ。その後疲れて宿題どころではない、またこれを週5日続けると毎晩子供は ひとりぼっち、母としてどうなんだろう?と落ち込みますね。もちろん英語レベルもあがらない、何のためにここにいるんだろう?と考えます。いくらあればいいの?と聞かれると、あればあるほどいいんでしょうが。自分たちで部屋を借りるとなると家賃は月に$1600~2400、食費や光熱費これだけでもすんごい金額になりますね。もちろんシェアで安くおさえる事は可能ですが。。。また最初は物珍しいこともあり生活スタイルが定着するまでの3ヶ月ほどは浪費が大きいですね。

あと留学期間ですがベストは2年かな?と思いますが、これはケースバイケースですよね。短期でも親子にとってはとてもよい経験になることは間違いないです。また仮に2年のビザをとったから2年は頑張る、と意気込む必要もないと思います。子供が帰国を望めば帰国すればいい、お金がなくなれば仕方ないとわりきることも大切だと思います。でないと力が入りすぎて疲れてしまいます。ここで親子で過ごしたということが一番の経験になるので・・・住むエリアも悩みどころでしょうがチャッツウッドなら子供の学校やら、買い物環境やら、交通の便やら、総合的に便利だと思います。家賃は少々高くてもトータルコストでは他に住んでも同じです。子供の学校に限らず、法律がコロコロかわりますので随時要チェックです。また情報は1つのところに聞くのではなく、最低でも3つのところに聞く必要があります。いい加減なところがあります。例えば同じ窓口で違う人に聞くと違う答えが返ってくるなんてしょっちゅうですからね。学校で日本語を話している人、通学途中で子供連れで日本語を話している人、こんな人を見かけたら声をかけてください。そこから友達ができますし、情報も得られます。私はこんなことできないと思ってたけど、ここにくると情報を得るために必死なんですね。だからできたんです。今でもやってます。そのおかげで子供達がお互いにお泊まりに行き来きできる家族とも巡り会えたし、親同士お茶?飲み会までやってます。チャッツウッドならそういった出会いも比較的簡単にあるんですよね。

(5)JP-AUS.COMへの一言:
最初にメイさんという人がオーストラリアで頑張っているというのを知ったのはJP-AUS.COMとしてではなく、個人でのブログを見たんですね。その後10年以上たってから実際にここにこようと思ってエージェントを探していたんだけど、メイさんのHPにヒットしなくてもうやめたのかな?と思っていたら、JP-AU.COMSでメイさんの名前と経歴をみて、『やっと見つけた!』と連絡をとり、即お願いしました。やはり私の勘は正しかったです。当然エージェントとしてのサポートはあるのですが、JP-AUS.COMのサポートはエージェントとしてだけではなく、母として、母業の先輩としてのサポートなんですよね。メイさんだけではなく、スタッフのゆきさんも同じです。それだけではなく娘さんまでがサポートしてくれるんですよね。きっと娘さんはサポートしているなんて気持ちはないんでしょうがとても心強いんです。