NZLC・Saoriさん

お客様の声

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(1)授業内容・クラスの雰囲気・ナショナリティ:
IELTSのクラスでは、教科書に沿って穏やかに授業が進んでいます。AucklandにはIELTS1.2.3のクラス分けがあるようなのですが、WellingtonにはIELTS2.3のクラスしかなく、私は2に所属していますが、難しく感じることがありますね。ナショナリティは、IELTSクラスだと日本人は少ないないようで、2人しかいません。他はブラジル、コロンビア、韓国各1人、中国4人ですね。母国で社会経験後の方が多く、クラスメイトの3人が看護師で驚きました。最初の1週間だけGeneralのコースにいたのですが、そちらは10代後半から20代前半が多く、元気なクラスでした。友達を作りたい方などにはこっちのクラスが合っているかもしれません。私が入学した週がテストの週だったのもあるかもしれませんが、授業があまり進まないなという印象でした。授業内容はほとんどゲームでした。ナショナリティは日本4人、韓国3人、フランス、中国各2人、タイ、ブラジル、サウジアラビア各1人といった感じでした。Upper intermediate以上になると日本人はクラスに1人2人程度のようです。IELTSのクラスは難しいですが、Generalクラスの騒がしい雰囲気が苦手だったので、少しレベルが高くてもIELTSクラスを希望して良かったなと思っています。

 

(2)学校と日本人カウンセラーの対応はいかがでしたか?:
とても親切です。初日に、地震が起きた時の対処と緊急の通報番号のオリエンテーションがあり安心しました。日本人カウンセラーの方は週3出勤で、話しやすい方です。ホームステイを延長したのですが、ホームステイ担当の方がいるので話がスムーズでした。

 

(3)学校の設備と環境:
電車通学をしていて、駅から学校まで歩いて20分程と少し遠いですが良い運動と思っています。通勤ラッシュ時間でも必ず電車で座れる所も気にいっています。学校には電子レンジやケトルなどもあるので、ランチタイムに困ることもありません。

 

(4)なぜこの学校で勉強しようと思いましたか?:
JP-AUS.COMさんのページで紹介されているのを見てこの学校を知り、ホームページにAged careのボランティアについての紹介ページがあったので決めました。忙しかったのもあり、他の学校と比べたりなどはしませんでした。また、ニュージーランドに来る前に、シドニーで1年過ごしたのでゆったりしたところに行こうと思いWellingtonを選びました。

 

(5)このコースを選択するメリット・デメリットをお聞かせください:
メリット:IELTSのクラスメイトは目標があるためか、勉強に対する意欲がみえて良い刺激になります。生活面では、銀行開設やTaxナンバーの取得など基本的に自分で手続きを進めるので、現地の人と話せる良い機会でしたし、親切な方ばかりでした。オーストラリアではエージェントに頼る人が多かったイメージですが、こちらではほとんどの方が自分自身で手続きしていました。また、ホームステイによるとは思いますが、親切で勉強できる環境が整っているホームステイ先が多いです。ランチは費用に含まれていませんが、提供してくれる家庭が多い印象です。無制限wifiも追加料金なしで提供してくれる家庭が多いみたいです。結果的にFlatに住むよりも安いのではないかなと思いました。

デメリット:時期やクラスによるとは思うのですが、Generalのクラスは受ける意味がないなと思ってしまいました。また、日本やシドニーと比べると、交通の便が悪く遅延も多いです。週末に旅行に行った、シティから2時間弱のところはバス1日2本、タクシーなしというところでした。英語がある程度できないと、シドニーよりも困ることが多いのかなという印象です。銀行開設やTaxナンバー取得も、ある程度英語ができないと少し不安かなと思いました。でも、対応して下さった現地の方は本当に親切な人ばかりでした。

 

(6)JP-AUS.COMへの一言:
メールのみで手続きは済みましたが、カフェに行く機会を設けていただき、色々な話が聞けて為になりました。学校からのオファーレターの内容にミスがあったのですが、迅速に対応して下さったり、質問の対応も丁寧で大変助かりました。ありがとうございました。